開催概要
本アーカイブ(セミナー)では、AIエンジニアであり「デジタル民主主義2030」プロジェクトを主導する安野 貴博氏をはじめ、株式会社レイン代表の芦川 由香、アカリク株式会社代表の山田 諒氏、LAPRAS株式会社代表の染谷 健太郎氏が一堂に会し、最新のトレンドや実践的な戦略について議論します。
「エンジニア採用のプロセスにおいて、生成AIがどのような影響があるのか?」また、そのような変化がある中で、採用担当者に求められるスキルセットについても解説していきます。
2025年4月9日(水)〜2025年6月9日(月)までの限定公開です。ぜひこの機会にこちらの申込フォームからお申し込みください。
本セミナーはこんな方におすすめ
- エンジニア採用に携わる人事担当者やリクルーター
- DX推進やAI導入を検討している企業の経営者やマネージャー
- 最新の採用トレンドや技術動向に関心のある方
- 組織の生産性向上や人材戦略に課題を感じている方
本セミナーに参加した方々の声
- もともとスカウト文作成におけるAI活用を検討しておりましたが、やって当たり前という時代が近いうちに到来しそうに感じられ、早く推進していこうと思いました。文章作成能力からAI活用力に評価観点を移行すべきなど、時代の変化に応じて企業として対応が求められる事柄がある旨、確かにそうだなと感じました。
- 安野さんのわかりやすい説明もあり、本当に有意義なWebinarをありがとうございました。インプットの言葉使いでAIの返信も変わる、AIエージェントへの過渡期なので静観することも必要、AI開発では今後Aiがツールを使いDMの価値ややり方が変わるなど、AI開発側の状況も知ることができ感謝しております。
登壇者ご紹介

合同会社機械経営 代表 安野 貴博氏
AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。
外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。
未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。
2024年、デジタル民主主義の実現などを掲げ東京都知事選に出馬、一般財団法人GovTech東京 アドバイザー就任、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。

LAPRAS株式会社 代表取締役 CEO 染谷 健太郎氏
2009年に東京大学文学部を卒業し、株式会社リクルートジョブズに入社。主に新規事業開発を担当し、複数のSaaSサービスなどの新規事業立上げを推進。
担当サービスにて「日本HRチャレンジ大賞人材サービス優秀賞」や「グッドデザイン賞」を受賞。2018年にLAPRAS株式会社のプロダクトマーケティングマネージャーとしてジョイン。
2022年2月より代表取締役 CEOに就任。

株式会社アカリク 代表取締役 山田 諒氏
1988年8月生まれ。神奈川県相模原市出身。社員研修や人材育成、転職・就職支援等、HR経歴10年以上。
前職ではITエンジニアに特化した人材紹介事業を立ち上げ、100名規模に成長。自身は事業部長として新卒・転職エージェントとヘッドハンティング領域を管轄。
2021年4月より株式会社アカリク代表取締役社長に就任。

株式会社レイン 代表取締役 芦川由香
岐阜大学農学部を卒業後、ITエンジニアを経験したのちにリクルートに転職し企業と転職希望者を支援。2019年にリンクトインのオフィシャルパートナー企業、株式会社レインを設立。
大手メーカー、IT企業、スタートアップ企業の採用ブランドのコンサルティングを手掛ける。リンクトインを用いた戦略を得意とし、新卒・中途採用のブランディング実績を持つ。
LinkedInラーニング認定講師、LinkedIn認定リクルーター。